ひとみりずむ

オーストラリアデイリーライフ

決意!

 

昨日から始めたブログですが、今日は美容師という仕事をしていこうと決めたことと , ここオーストラリアで勉強しようと決めた経路を話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期待を胸にオーストラリアに飛び立ったものの、初っ端から挫折を味わったのは機内でCAの方が「なにか飲みのはいかがですか」 と英語で聞かれたので聞かれたことでいっぱいっぱいで「Water」ということう伝えるので精一杯だった。

 

で来たのが味噌汁だった!!

 

味噌汁をもらってから私はオーストラリアにつくまで頭の中は味噌汁って英語でなんていうのだろう!?ということだけが疑問だった!

 

それからオーストラリアのワーキングホリデーの初めの五ヶ月はもう自分の気持ちを伝えられないもどかしさ、イライラでどうしようもなかった。
貯金を蓄えて来たものの、生活費を稼がなければという焦りがあり、語学学校にも三ヶ月ほど通っていたのですが、その語学学校の近くに日本食レストランを見つけちょうどスタッフを募集してたので早々と仕事をすることにした!

 

仕事を始めて収入も安定してきて、シェアハウスも見つけたりと少しずつ英語も恥ずかしがらずつたえられるようになり日々の暮らしが楽しくなってきた。

しかし、そんな気持ちはすぐに冷め、日本食レストランで働き始めて五ヶ月くらい経ったあと、

 


「私はこのままここで働いて、そして日本に帰国するのか?」

 

「語学を伸ばしたい、やりたいことをみつける為に日本を離れたはず!」

 

 

 

頭を棒で叩かれたとはこうゆうことなのか?すごい目が覚めた感じだった!!

 

 

何をまたぬるま湯に浸かってるんだというイライラがあり、考えるようになった!

 

自分のこれまでの人生とこれからどう生きて生きたいのか!

 

語学を伸ばすと同時にどうしたら自分に手に職みたいなのをつけられるのか。。。。。。

 

 

どんな職業を自分は本当にやりたかったのか?

そこでひらめいたのが美容師だった!
これまでになりたかった職業が看護師と美容師!今すぐに始めらるはどちらかということを考え私は美容師を選択した!


しかし美容師はコミュニケーションスキルが大事そして語学力が必須.......

もうどうしようと思ったがこれがチャンスなのかと気づいたのです.

 

よし、レジュメを手配りでヘアサロンに配っていこうと!!

 

それからは日本人の友達には少々心配されながらも、当たって砕けろ精神でレジュメを配ることにし、最初のサロンは憧れの土地Bondai Junctionしようと心に決めており、はじめのレジュメを勇気を振り絞って渡すためにウォークインした!

 

サロンのオーナーは韓国人女性ですごく気が強そうで、でも暖かいイメージ。
完全に私が何を言っているのかわからなく私はとりあえず

美容師になりたい

無給でいいから経験をさせてほしい

ということだけを頑張って英語で伝えた!

 

私の熱い熱意通じたのかこの憧れの土地で見習いとして働くチャンスをえられたのです!

 

 

それからというもの、週5で見習いをし、夜も週5で日本食レストランで働く日々が続き、気づけばワーキングホリデーの最終日が一ヶ月というところまできていた。。。。

正直に私の気持ちは今はまだ帰れない!こんな中途半端なまま帰国できないと

そしてサロンのオーナーにもここで美容師としてもっと勉強をしてみないか、もっと一緒に働きたいと言われ、決意を固めた!

 

私は決断したらもう揺らがない頑固さを大工の父からちゃんと受け継ぎ、家族に心中を話しました!

 

家族のからは飽き性なんだからすぐに帰ってくるわ、とか日本で勉強すればいいじゃないかとかお金はどうするんだとか、食べていけるのかとか、そもそも今更美容師って大変なんじゃないか!とか本当にいろいろ言われ心が折れるのかと思ったが、自分でもびっくりするほど決意は固かった!!

すると私の両親は私の決意の固さを察してくれたのか、入学金を援助してくれたりその後もいつも気にかれてくれた!
私は両親が私の決意を信じてくれたことが本当に嬉しかったし、これでさらに最高な美容師になろう!そしてお店を持とうと強く決めたのです!

 

夢は大きくでも私のなかで着実に美容師になることを思い浮かべられたのです!どんなお店でどんな風にお客様とお話をしているのか!

 

夢を持ったときに想い描くのです!強く細かく思い描くのです!